東京大学大学院人文社会系研究科
デジタル人文学プログラム
プログラムの概要
デジタル人文学プログラムは、デジタル・ヒューマニティーズや人文情報学と呼ばれる新たな研究方法論と、デジタルアーカイブなど拡大・普及しつつある研究基盤の理解および利活用を目的とした大学院生向けの教育プログラムです。
本研究科が対象とする広汎かつ多様な学問領域を対象として、情報技術に関する知識やスキルの習得・実践を通じ、研究プロセスの効率化や、従来のアプローチでは捉えることが困難であった大規模・複雑なデータの共有、また各種手法やデジタル情報に対する批判的視座の獲得を目指します。
本プログラムは東京大学大学院人文社会系研究科のすべての専攻に所属する大学院生が履修できます。
なお、所属する研究科を問わず誰でも履修できる東京大学大学院横断型教育プログラム「デジタル・ヒューマニティーズ」を同時に提供しています。
カリキュラム
カリキュラムは基礎科目・実践科目・応用科目から構成されており、座学や実習形式による情報技術の理解から、各人の研究テーマへの反映や関連学会での発表・論文執筆まで、進度に応じて幅広く対応します。
基礎科目4単位・実践科目2単位以上・応用科目4単位以上を含む10単位以上を修得することにより、本プログラムの修了証が授与されます。
言語学専門分野および文化資源学専門分野に所属する受講生は、複数の科目番号が記載されている科目を履修する場合には、所属専門分野の科目番号(※印)で履修登録をしてください。
基礎科目(必修・4単位)
実践科目(選択必修・2単位以上)
応用科目(選択必修・4単位以上)
ゼミ
ケーススタディ
専門科目
プログラムの修了
修了証の発行は毎年3月・9月に行います。申請方法は後日お知らせします。
※修了を目的とせず、個別の科目のみを履修することも歓迎します。
よくある質問
Q. 本プログラムの参加にあたり、事前に申請は必要ですか?
A. 事前の申請は不要です。カリキュラムで定められた科目を履修し、必要な単位を修得した後に修了証を申請してください。ただし、本プログラムの参加希望者を把握するために、基礎科目・実践科目にてアンケートを実施する予定です。
Q. 本プログラムと大学院横断型教育プログラム「デジタル・ヒューマニティーズ」の両方に参加することはできますか?
A. 人文社会系研究科に所属する大学院生は同時に参加できます。ただし、両プログラムは認定の対象となる科目・必要単位数・申請方法が異なりますので、必ず双方の詳細を確認してください。
運営委員会
伊藤 智ゆき(韓国朝鮮文化研究室)
大向 一輝(次世代人文学開発センター・運営委員長)
小林 正人(言語学研究室)
小林 真理(文化資源学研究室・副研究科長)
高橋 晃一(インド哲学仏教学研究室)
瀧川 裕貴(社会学研究室)
西川 賀樹(情報メディア室)
芳賀 京子(次世代人文学開発センター)